ちょっとアレなニュース 日本陸軍最強の戦闘機ってやっぱゼロ戦なの?桜花ってジェット戦闘機なのにゼロ戦に勝てなかったの?


(・∀・)!!ヘッドライ~ン


(・∀・)!!ヘッドライ~ン

元祖オワタあんてな | 全記事一覧 | ≪前ページ | HOME | 次ページ≫

日本陸軍最強の戦闘機ってやっぱゼロ戦なの?桜花ってジェット戦闘機なのにゼロ戦に勝てなかったの? 

1:サイベリアン(新疆ウイグル自治区):2012/08/06(月) 12:47:36.15 ID:6dD/SuSX0
旧陸軍飛行兵の慰霊祭 「感謝の気持ち込め」


 戦時中の1944年8月20日、北九州上空で米軍のB29爆撃機に戦闘機で体当たりし、
戦死した旧陸軍飛行兵2人の慰霊祭が5日、北九州市八幡西区大膳1丁目の慰霊碑前であった。
大膳自治区会が主催し、毎年8月に開催。地元住民たち約50人が参加した。

 戦闘機に乗っていたのは、軍曹の野辺重夫さんと兵長の高木伝蔵さん。
2人は山口県の小月飛行場を飛び立ち、米軍機の編隊に突入。体当たりで2機を墜落させたという。
戦闘機の墜落現場に慰霊碑が建てられた。
参加者は周辺を丁寧に草刈りし、黙とうをささげた。

 同会会長の木村栄久(たかひさ)さん(60)は
「国を救おうと身をささげた2人への感謝の気持ちを込めて開いています。
若い世代に平和について考えてもらえれば」と話した。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/316933




47:アメリカンワイヤーヘア(東京都):2012/08/06(月) 13:10:12.92 ID:cgQ1pB0F0
ここまで誰もゼロ戦は海軍機だろとつっこまない件‥




69:黒トラ(神奈川県):2012/08/06(月) 13:26:55.68 ID:82ufxVBW0
艦上零式戦闘機は海軍だぞ
桜花は海軍の特殊兵器だぞ

ちなみに陸軍の主力戦闘機は隼だ
陸軍の特殊兵器なら剣だ




2メインクーン(埼玉県):2012/08/06(月) 12:49:57.69 ID:9MWeTmbV0
ゼロ戦なんて開戦初頭だけの一発屋だろ




8:ツシマヤマネコ(愛媛県):2012/08/06(月) 12:55:09.51 ID:H9P5b1wF0
>>2
今まさにデスカバでやってたけど
最初だけやないわ、終盤P-51なんかの高速機に歯が立たなくなっただけや
F6F相手でも、苦戦はしてもおされてた訳やないやろ




11:スペインオオヤマネコ(関東・甲信越):2012/08/06(月) 12:56:18.71 ID:Aak2cRsFO
素朴な疑問なんだけどなんで日本の戦闘機なのにゼロ戦ってネーミングなの?
ゼロって英語じゃん




22サイベリアン(新疆ウイグル自治区):2012/08/06(月) 12:59:30.25 ID:6dD/SuSX0
>>11
ゼロ戦って言うのは戦後生まれた言葉
当時の人たちは全員れいせんって呼んでたよ
ゼロ戦なんていってた軍人は一人もいないよ




457:ラガマフィン(dion軍):2012/08/06(月) 23:48:16.22 ID:uGOzOf9p0
>>22
違うぞ
俺もそう思ってたけど実はゼロ戦って普通に呼ばれてた
開発者の話をテレビで見てたまげた




5
ラガマフィン(チベット自治区):2012/08/06(月) 12:52:21.14 ID:wxl32bH10
>>1
桜花って戦闘機じゃなくて有人ロケット(ミサイル)だろ?
ジェット戦闘機はドイツのコメートのライセンス生産の秋水。




79:ツシマヤマネコ(やわらか銀行):2012/08/06(月) 13:32:03.32 ID:ED5WFvfD0
>>5
秋水もロケット機な




639:マーブルキャット(北海道):2012/08/08(水) 08:41:30.39 ID:K3Y8H4R30
秋水はロケット戦闘機
橘花はジェット特攻機
桜花は有人ミサイル




528:ターキッシュバン(北海道):2012/08/07(火) 11:10:06.18 ID:NxELUNUU0
ロケット戦闘機「秋水」





529コーニッシュレック(鳥取県):2012/08/07(火) 11:48:27.36 ID:/9lOXpFB0
>>528
実際は飛行時間が短過ぎて使い物にならんだろ




548:サバトラ(神奈川県):2012/08/07(火) 15:23:36.38 ID:zaJpYAv20
>>529
高度10,000mを飛来してくるB-29だが
B-29を迎撃しようと離陸しても同じ高度に上昇するのに30分掛かる
しかし3分で10,000mで飛翔すればB-29の迎撃はかなり容易になる
複数の秋水を続けざまに離陸させれば、車懸りの陣の様に迎撃することが可能

まぁ100機単位で飛来してくるB-29に対して1,000機の秋水を配備しても
P-51Dに護衛されたB-29を壊滅させることは無理だけどね
あと戦争初期の日本でも秋水を大量生産するだけの資源も施設も無い
よしんば大量生産できても秋水の燃料を大量生産できない




535:しぃ(やわらか銀行):2012/08/07(火) 12:36:42.61 ID:ilI73SV20
秋水って燃料がすぐなくなって、グライダーみたいにして戻ってくるんだぜ~。
その間に簡単に打ち落とせちゃうと言う馬鹿な設計。
ワイルドだろ~。




549:トンキニーズ(大阪府):2012/08/07(火) 15:31:52.73 ID:11iuHDMb0
秋水のパクリ元のコメートもバッタもんより推力が一回り大きいのにあまり使い物にならなかったし
使い物になるとは思えんけどね




550:バーマン(京都府):2012/08/07(火) 15:47:26.42 ID:M54H2hdw0
コメートとかは実際の戦力はどうでもいいとは言わないけど
「ナチが超兵器を投入したから爆撃計画を見直そう」って思わせるのも目的の一つだからな。




555チーター(チベット自治区):2012/08/07(火) 19:26:33.16 ID:ZZyw0Xm40
秋水の一番の問題はロケットの燃焼時間が短くて、事実上基地上空付近でしか運用できないこと。
B29が警戒して侵入コースを外しちまえば、それまで。
それでも秋水を活かすならば、その滞空時間を補うためにレーダーを含めた早期警戒態勢をきちんと構築しないとねぇ
…日本のレーダーは、侵入機の高度までは、わからなかったそうだから。




557ラ・パーマ(長野県):2012/08/07(火) 19:56:52.80 ID:8ixAICi+0
>>555
日本の早期警戒網の中核を担ってた電波警戒機甲は、
高度どころか距離も方位もわかりません
単なる鳴子

鳴子と違うのは、
目標の移動による反射波の変調から移動速度を算出できる事




563チーター(チベット自治区):2012/08/07(火) 21:01:28.77 ID:ZZyw0Xm40
>>557
サンクス
……予想以上にひでぇ。これで良く戦争続けていたもんだ




568:ラ・パーマ(長野県):2012/08/07(火) 21:19:01.72 ID:8ixAICi+0
>>563
戦前採用のレーダーだからね
1942年までに早期警戒網を構築できてる点は大きい
多数設置することでお互いをカバーしておおよその位置は分かったし

43年ごろからは、新型で高性能な電波警戒機乙の配備が始まってる
44年からは射撃管制レーダーの配備が始まり、原始的なIFFなんかもあった




23
ピクシーボブ(東京都):2012/08/06(月) 13:00:45.36 ID:4cyyREKU0
桜花ってロケットエンジンじゃなかったっけ。

ドイツのコメートだっけ。短時間の迎撃用の装備だけ
積んで、超高速で飛んで短時間交戦して帰ってくる
ような飛行機って日本軍は作る意志なかったのかな。




28:ヒマラヤン(家):2012/08/06(月) 13:03:25.93 ID:HQBEQ1Jy0
>>23
秋水ってMe163のコピー機を作ろうとして設計図他を買ってるはず。




29デボンレックス(大阪府):2012/08/06(月) 13:03:30.48 ID:JFepjeQE0
>>23
ドイツから資料分けてもらって真似しようとしたけど出来なかった




284:ジャングルキャット(東日本):2012/08/06(月) 17:14:12.91 ID:NoJ7PYSq0
>>29
Uボートではるばる運んできてくれたんだよな
吉村昭の深海の使者はおもしろかった




25:ベンガル(長屋):2012/08/06(月) 13:01:32.18 ID:FlF3j3xD0
桜花は戦闘機では無く巡航ミサイルの一種




31:ジャガーネコ(北海道):2012/08/06(月) 13:03:45.64 ID:15CYx8AQ0
桜花はロケット推進で最低限の操縦機構を備えた特攻機だ




40:ボルネオウンピョウ(家):2012/08/06(月) 13:07:12.38 ID:0+z+1lBf0
一式陸攻「ちょwww桜花早くいけよwwww」
桜花「遠すぎてムリwww」
ドカーンってパターン多すぎ




49:ヒマラヤン(家):2012/08/06(月) 13:10:43.93 ID:HQBEQ1Jy0
特攻も強風とか晴嵐に魚雷抱え込ませて海面スレスレ飛んで
艦隊見えたら魚雷放ってUターンさせた方が良かったんじゃね?w




53:デボンレックス(大阪府):2012/08/06(月) 13:12:39.65 ID:JFepjeQE0
>>49
それただの雷撃機




326:ロシアンブルー(岡山県):2012/08/06(月) 20:16:51.48 ID:qVBtjQNL0
桜花といえばこれだろう






344:バーマン(関東地方):2012/08/06(月) 21:07:11.90 ID:zz37GUAiO
こんな馬鹿げた自殺兵器に、日本人の大切な桜の名を付けようという発想が狂ってるわ

桜の花みたいに散れってか?ふざけるな残虐非道人間爆弾で充分だ




345:ユキヒョウ(東京都):2012/08/06(月) 21:10:26.41 ID:WEXt2dUA0
つか、特攻ってよぉ
当初に戦果が上がっちまったせいで上がイケイケになって結局貴重なパイロットを失ったって感じ
最初の特攻部隊が大失敗してればなあ




348:ターキッシュバン(鳥取県):2012/08/06(月) 21:12:38.65 ID:BeGBcRhu0
BAKAって呼ばれてたんだろ




349:ボンベイ(千葉県):2012/08/06(月) 21:13:59.02 ID:1FCfFJ2N0
米軍いわくバカボムらしいが




354オリエンタル(神奈川県):2012/08/06(月) 21:20:37.31 ID:rHLSXZWb0
お前らがいくら特攻を否定して浅薄なヒューマニズムに酔いしれても
誘導兵器への対処法が確立されていない時代には
特攻が最も合理的な戦術の一つだった。




358デボンレックス(神奈川県):2012/08/06(月) 21:28:21.75 ID:A4cXXd3P0
>>354
巡洋艦以上にはまったく無力だった特攻がw?
小林よしのりの嘘を信じてるバカがまだいたのか




377:スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 21:53:31.59 ID:arDY5l+b0
>>358
桜花による特攻は駆逐艦しか沈めてないが爆装零戦による特攻は艦隊型空母を撃破している
バンカーヒルの話がとくに有名
エンタープライズを破壊して任務部隊そのものを撤退させたこともある
沖縄がほぼ占領された後だけど




669:アメリカンボブテイル(宮城県):2012/08/08(水) 21:14:27.64 ID:7LZgqxu70
貴重な搭乗員を400人以上死なせて、沈んだのは駆逐艦が一隻だけどか酷すぎる

魚雷抱いて夜間雷撃にでも使った方が効果あったんじゃないの?
どうせ死ぬにしてもそっちの方が・・・




670猫又(長野県):2012/08/08(水) 21:28:14.34 ID:I46GTRi50
>>669
夜間雷撃ももちろんやってる

レーダー装備の陸攻を先導機にして沖縄の米艦隊に接近、
先行機がチャフと照明弾を投下
その後天山や陸攻が雷撃を敢行する

戦艦ペンシルヴァニアを大破させたりしてる




672:ヤマネコ(岐阜県):2012/08/08(水) 21:33:43.01 ID:MCd49CzO0
>>670
当時のパイロットのインタビューやってたけど、照明弾投下しても雷撃機が敵艦付近に行く頃には照明弾消えてるから殆どダメだったとか言ってたね




673:白黒(神奈川県):2012/08/08(水) 21:36:55.43 ID:lvOhTwBM0
>>669
まともなレーダーも火器管制装置も無いのに?




368
オリエンタル(神奈川県):2012/08/06(月) 21:40:18.40 ID:rHLSXZWb0
戦争とは兵士が一人死ぬ間に何人の敵兵士を殺せるかという合理性の追求だ。

特攻というのはその合理的戦術を追求する途上の一形態に過ぎず
いずれ貧しい国は一人多殺の自爆テロへ、富裕な国は無人の人殺し機械を使った戦争へと更に進化する。
その間にヒューマニズムなど一切語られないのだ。




375:サーバル(大分県):2012/08/06(月) 21:51:46.17 ID:hhMZT+Jc0
>>368
合理性か‥。
開戦のタイミングの取り方としては、今を逃すとアメリカに手出しできなくなってしまう。
早くしないと喧嘩にならない、との考えだったのだけれど‥
それでも戦争はやってみないと分からない。やっぱり負けるかも知れない。
しかし、これだけアメリカを始めABCD包囲網に締め上げられる中で、白旗を掲げるよりも
武器を取って立ち上がることが未来の日本人を腑抜けにしないことだ、東亜の民も見ているぞ‥
との考えだか心情だかがあったということだ。
ちょいと合理性に欠けちゃったのかなあ‥‥‥




394:バーマン(関東地方):2012/08/06(月) 22:14:05.37 ID:zz37GUAiO
>>368
いやあカッコいい事言ったつもりだろうけどなあ
結局戦争に負けてんだから合理性もクソもあったもんじゃないなあ

合理性とやらを追求できれば負けてもいいならしょうがないけど




397ヒョウ(山口県):2012/08/06(月) 22:16:48.86 ID:4W6u0VL90
てか、戦争も総力戦の時代だったし、
政治的誘導はあったけど、どんなにがんばっても
アメリカに勝てるわけなかった。
ゼロ戦は確かに戦争初期の頃は優れていたが
末期の頃はもうオンボロ戦闘機だった。




399:黒トラ(神奈川県):2012/08/06(月) 22:20:38.28 ID:82ufxVBW0
>>397
仮想戦記物じゃないが満州をアメリカと共同統治して
満州にユダヤ人入植地を作って
日ソ中立条約を結ばないで
日米防共協定結んで
ドイツがソ連に攻め込んだ時に日米でソ連に攻めこむ以外に
日本が勝てる道筋は無い




7:ノルウェージャンフォレストキャット (京都府):2012/08/06(月) 12:53:23.94 ID:n8qQWmoA0
重くて非力なエンジンしか作れなかった日本の工業力




9:コラット(家):2012/08/06(月) 12:55:32.28 ID:2I2Rok8n0
>>7
高高度迎撃機を作ったら終戦を迎えた




36:パンパスネコ(西日本):2012/08/06(月) 13:06:12.16 ID:r3GwCnK20
見た目で勝負の震電




37スペインオオヤマネコ(チベット自治区):2012/08/06(月) 13:06:35.69 ID:xGvfHitB0
俺、あんま詳しくないのだけど、富嶽とか長距離爆撃機作ってなかった?
名前ちがったらごめん、あやまる




42:ヒマラヤン(家):2012/08/06(月) 13:08:22.71 ID:HQBEQ1Jy0
>>37
名前は間違ってないけど計画のみ




54:イリオモテヤマネコ(チベット自治区):2012/08/06(月) 13:14:09.33 ID:0+VOmv1R0
>>37
連山という4発爆撃機を4機作って試験飛行段階で終戦




39:ボブキャット(dion軍):2012/08/06(月) 13:07:06.03 ID:2c6cDHtw0
五式戦闘機が最強なんだろ




44:パンパスネコ(山口県):2012/08/06(月) 13:09:04.64 ID:13dCwHiz0
屠龍ってマイナーだよね




45アジアゴールデンキャット(家):2012/08/06(月) 13:10:03.30 ID:Ta9w9fQ70
うちの山に、戦争中に墜落したとみられる飛行機(グラマン?)があります。
アメリカのマークと思われるペイントが見て取れるので間違いはありません。
10年ほど前に、祖父と見つけて以来ずーっとそのままでしたが
最近、非常に価値の高い物だと気がつき書き込んでみました。
うちの土地ですが、所有権はダレの物になるのでしょうか?




287:クロアシネコ(やわらか銀行):2012/08/06(月) 17:16:40.86 ID:Ul/2mB2F0
>>45
見てみたいです。
所有権については、民放の時効制度等を利用すれば、土地所有者等に帰属すると主張できるかと思いますが、おそらく現在の日本の法律で片付けるのは難しいでしょう。




290:サバトラ(西日本):2012/08/06(月) 17:23:36.40 ID:lY3UBPxDP
>>45
ネタならネタでいいんだけど、もし事実で、それが行方不明機だったとしたら、戦死したかも知れないパイロットと帰りを待っていた家族のためにどうしたらいいのかよく考えよう。




51アジアゴールデンキャット(家):2012/08/06(月) 13:11:26.87 ID:Ta9w9fQ70
機体のほとんどは、焦げたように真っ黒の状態ですが、羽の一部にマークが確認できます。
わずかですが、水色っぽい色も残っていました。
機関銃や弾は探しましたが、それらしき物は全くなかったです。
ちなみに町報に町の歴史が載っていたのですが、何度か機銃掃射があり
馬が一頭死んだという記事がありました。




379:オセロット(山形県):2012/08/06(月) 21:57:13.02 ID:IrBfpk5x0
>>51
いいから写真くれよ




61:サーバル(大分県):2012/08/06(月) 13:20:16.95 ID:hhMZT+Jc0
四発の二式飛行艇の技術は、現代の救難飛行艇PS1に立派に受け継がれている。
紫電改の名は、現代の養毛剤に立派に受け継がれている。




131:バリニーズ(禿):2012/08/06(月) 14:20:31.50 ID:IDoMHMeDi
>>61
二式大艇は良いね、名機だ




38:パンパスネコ(山口県):2012/08/06(月) 13:06:52.12 ID:13dCwHiz0
カタログスペック上日本陸軍最強の戦闘機は疾風だろ
稼働率は気にするな




58
スナネコ(香川県):2012/08/06(月) 13:18:45.01 ID:vIx3KHSV0
米軍が疾風を燃料やちょっとした部品を米軍使用で使ったら、凄く優秀だったとかなんとか




63:スナドリネコ(岩手県):2012/08/06(月) 13:20:46.92 ID:fomRd9dD0
>>58
ちょっとしたどころじゃないよ
電気関係の部品はほぼ総とっかえ
というか日本製のままじゃ米軍も怖くて飛ばせない




59:パンパスネコ(山口県):2012/08/06(月) 13:20:00.57 ID:13dCwHiz0
松本漫画の疾風は強いぜ




72:猫又(やわらか銀行):2012/08/06(月) 13:28:51.74 ID:aTeOMhQO0
まじレスすると四式戦闘機(よんしきせんとうき)、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の戦闘機。
キ番号(試作名称)はキ84。愛称は疾風(はやて)。
呼称・略称は四式戦、四戦、ハチヨン、大東亜決戦機など。
連合軍のコードネームはFrank(フランク)。開発・製造は中島飛行機。
ゼロ戦は海軍だぞアホ。
ゼロ戦よりぜんぜん上の性能。




76ボンベイ(埼玉県):2012/08/06(月) 13:30:38.00 ID:EPUiXjdw0
4式がゲルググみたいなものか
とするとゼロ戦はザクかな




174:サバトラ(東京都):2012/08/06(月) 15:27:53.61 ID:8tD9+87W0
>>76
開戦からしばらくはむしろガンダムだな。不時着機を米軍が鹵獲してバラしてやっと秘密がわかった。




107:ぬこ(東京都):2012/08/06(月) 13:56:55.41 ID:lc7GhATD0
疾風ってヘルキャットやコルセアよりスペック上っぽいけど
こいつら撃ち落したって全然聞かないよね




109:ベンガル(秋田県):2012/08/06(月) 13:58:36.06 ID:OyjhQBDh0
>>107
主にP51と戦っていたんだろ




114:スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 14:05:44.73 ID:arDY5l+b0
疾風の上昇力はせいぜい一号零戦並み、それなのに加速力も低く操縦桿は重い
そのせいで急旋回などの簡単な動きで敵から逃れることができない上級者向けの機体
発動機も高品位のガソリンが必要でしかも未舗装の飛行場では使えない
大戦後半にこんなもん作らせた陸軍はばか




119:アメリカンカール(宮城県):2012/08/06(月) 14:07:54.17 ID:XwNrNR4v0
>>114
陸軍に限らず日本軍はスペック厨ですし

まずメーカーに「こういう性能のを作れ」と無茶を言って作らせる
性能第一で他のことなんてどうでもいい
あとは現場、お前らで何とかしろ。みたいな感じ




656:スフィンクス(北海道):2012/08/08(水) 15:15:13.24 ID:3GyHvOY60
疾風





77:サーバル(大分県):2012/08/06(月) 13:30:58.90 ID:hhMZT+Jc0
中島飛行機の後身がスバル(富士重工)。




81イリオモテヤマネコ(チベット自治区):2012/08/06(月) 13:34:56.53 ID:0+VOmv1R0
ゼロ戦は三菱重工。




82サーバル(大分県):2012/08/06(月) 13:36:15.68 ID:hhMZT+Jc0
>>81
乗用車のコルトに乗っている人は、ゼロ戦に乗っているつもりになりなさい。




85:パンパスネコ(西日本):2012/08/06(月) 13:39:04.03 ID:r3GwCnK20
>>82
そこは零戦じゃなくて九七式にしよう。




86:ヒマラヤン(やわらか銀行):2012/08/06(月) 13:40:16.24 ID:ftMNVzgA0
紫電改をさっさと作れなかった日本の国力
国力で圧倒的に負け
よく頑張った方だよ、国力から見れば




88ボブキャット(家):2012/08/06(月) 13:43:07.21 ID:+v6WMiWI0
ディスカバリーの戦闘機特集とかみててもゼロ戦の評価ってスゲー高いんだな




95:スナドリネコ(東京都):2012/08/06(月) 13:49:54.89 ID:gwTpDu2c0
>>88
「見たら逃げろ」だもんな




100:ジャパニーズボブテイル(WiMAX):2012/08/06(月) 13:51:34.44 ID:BN0HfYxd0
>>88
ドッグファイトじゃ負け知らずなんだろ
でも後半になると米のドッグファイト戦術もゼロ戦に対抗できるものになって
以降ゼロ戦の優位性は失われていく




105:サーバル(大分県):2012/08/06(月) 13:56:11.26 ID:hhMZT+Jc0
>>88
現代で言ったら中国かインドみたいな技術力しかないと思っていた日本が開発した飛行機が、
世界に通用する一流の性能を持つ戦闘機だったんだから、アメリカもびっくりするやら
警戒するやらだよな。




116:カラカル(埼玉県):2012/08/06(月) 14:07:11.17 ID:qcccAofL0
>>88
エンジン出力からすると基地外性能だからな、実際
いろんなモノ捨ててスペック追求した賜物




90:ヒマラヤン(やわらか銀行):2012/08/06(月) 13:45:22.33 ID:ftMNVzgA0
零式は航続距離だけは変態




99:スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 13:51:26.10 ID:arDY5l+b0
零戦は、少ない訓練しか受けていない者でも飛ばせるし、粗末な飛行場や整備にも耐えられる
こういう飛行機じゃないと皇国海軍は戦えなかった
ラバウルで迎撃を行ったときはF6FやF4Uにも勝ってるから性能がそこまで低かったわけでもない
完敗してるときはそもそも零戦が飛び立ってる最中に空戦が始まったというような場合が多い
中部太平洋での戦いは悉くそんな感じ




112:マーゲイ(やわらか銀行):2012/08/06(月) 14:04:42.88 ID:0pEU2OUN0
燃料の精製技術は陸軍と海軍でも差が有ったらしい
同じエンジンのゼロ戦と隼の性能が違うのは、燃料のオクタン価が違うため隼はブーストを高く出来なかった
米軍による疾風のテストは燃料、オイルの他、ヘッドを研磨してプラグを変えてその他の部品も精度が良いのを選んで組んだときいた




115:ヒマラヤン(やわらか銀行):2012/08/06(月) 14:05:46.09 ID:ftMNVzgA0
根本的に日本は物資がないんだから駄目だよ
木製の部品、ブリキ板の様なペラペラな装甲、陳腐な照準器




117:ターキッシュバン(新疆ウイグル自治区):2012/08/06(月) 14:07:19.84 ID:YXE6VrMi0
水冷がダメ過ぎた




120コーニッシュレック(家):2012/08/06(月) 14:08:15.94 ID:Gan3qW280
日本機とアメリカ機で速度差がだいぶあるけどそもそも速度の計測法が違うんじゃなかったか
日本機は装備満載状態で計測、アメリカは非武装状態で計測。
実際はそんなに速度差そんなにないんじゃないか。
でなきゃカタログスペック上はF6Fより遅い彩雲が「我に追いつくグラマンなし」なんて打電できんだろうに




125:スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 14:16:29.56 ID:arDY5l+b0
>>120
F6Fが時速600kmを超えるのは高度7500m付近なので、低空では彩雲のほうが早いはず
緊急時だったので誉の運転制限を無視してカタログスペックを上回る速度を出した可能性もある




128:ツシマヤマネコ(愛媛県):2012/08/06(月) 14:18:36.61 ID:H9P5b1wF0
めー262ですら数十時間の稼働でフルオーバーホールな訳だが
た、たち…橘花が仮に試験的にでも運用したとして、ちゃんと使えるものだろうか疑問




126
三毛(新疆ウイグル自治区):2012/08/06(月) 14:17:01.83 ID:fXElO+Ui0
紫電改とか隼が最強だろ
ゼロ線は大戦初期しか役立たずだ




134:ツシマヤマネコ(愛媛県):2012/08/06(月) 14:23:04.18 ID:H9P5b1wF0
>>126
五式戦か未完の烈風だろ




144:スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 14:29:34.10 ID:arDY5l+b0
>>126
隼は、シナ大陸やビルマで戦ってたから得してる
P40が最後までおもな敵で、P51や、P47,スピットファイアは苦手な低高度での空戦を強いられていた
飛行場の状態も疾風が運用できるほどよかった
紫電改も彩雲を警戒機として使い、ベテランばかりを乗せ、気候の良好な本土の舗装された基地を使わせてもらってた
機体の性能がよかったから善戦したわけではない




127ハバナブラウン(熊本県):2012/08/06(月) 14:17:43.15 ID:U7o5Fw2o0
名古屋の三菱工場で完成した零戦は、各務原飛行場まで牛車で1機ずつ運んでたそうな。
一方、アメリカでは飛行場に隣接した近代的な工場でジャンジャン作りまくっていた・・・。




353:三毛(岐阜県):2012/08/06(月) 21:18:15.39 ID:lyLlRvjH0
>>127
トラックで運んだらR22が未舗装だからデコボコで機体が破損したため。
牛車は初期の頃でその後はペシュロンという輓馬で運んだ




151ツシマヤマネコ(愛媛県):2012/08/06(月) 14:38:07.18 ID:H9P5b1wF0
そもそも、零式は最高速よりも機動力を選択した機体だし
高速性能求むなら、もうちょいスリムな翼採用するやろ




153:ヒマラヤン(家):2012/08/06(月) 14:42:44.88 ID:HQBEQ1Jy0
>>151
軽戦・格闘戦志向だからねぇ。

鍾馗さんをベストに推すマニアックな人もいることはいるけどw




155:ヒマラヤン(やわらか銀行):2012/08/06(月) 14:57:35.57 ID:ftMNVzgA0
主翼に装備されてる機銃はぶれまくりで当たるのは至難の業だったらしいね
狙いの定められる7.7のが命中率は格段に高かった




157白黒(福岡県):2012/08/06(月) 15:02:10.95 ID:SSa4AUsS0
陸軍は隼の3型と疾風だけ作ればよかったな。鍾馗は悪い戦闘機ではないが、
現場が嫌がるんじゃしょうがない。
海軍は43年くらいの時点で零戦のエンジンを金星に換装すべきだったな。

もともと国力無いのに、マンパワーの集約が不十分だったと思える。
それでも負けただろうけど。




165:ユキヒョウ(千葉県):2012/08/06(月) 15:20:02.75 ID:9Fo7bZiQ0
>>157
誉が量産に向かないからダメだったろう

まあ負けて得たものもある
マンパワー集約のための管理(マネジメント)とか
品質管理(QC)とかな




159シャルトリュー(栃木県):2012/08/06(月) 15:10:48.28 ID:en2X0ux10
技術はあったが物量に負けたというのはステマ
技術もなかった




172:ユキヒョウ(千葉県):2012/08/06(月) 15:26:22.82 ID:9Fo7bZiQ0
>>159
設計の技術力は遜色なかったと思う
製造部門の技術は負けていた
設計を具現化できなかった
製造部品のバラツキを抑えるためのQCもダメだった・・

戦後の日本の製造業が
QCに血道を上げたり
70年代軽自動車のエンジンパワー競争
80年代乗用車のエンジンパワー競争
なんかは、
怨念というかリベンジじゃないかと思う




161:スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 15:13:44.42 ID:arDY5l+b0
零戦は、機種の武装がホ‐103、三二型の発動機が金星五〇型系なら初期の勢いを保ちえた
貧弱な機種武装が敵のパイロットを討ち漏らし対零戦戦術の出現につながった
経験を積んだ人間は必ず強敵の弱点を発見するというのは大事な教訓だと思うよ

陸軍はよい機銃を作ったのにそれを使わなかったのは大問題




169:アメリカンカール(熊本県):2012/08/06(月) 15:22:35.71 ID:92jQI1OK0
ゼロ戦の機銃の威力が大きいから当たったら致命傷になるってディスカバchでやってたぞ
画期的だとか




171:ヨーロッパヤマネコ(新疆ウイグル自治区):2012/08/06(月) 15:25:06.18 ID:WKppYSiQP
>>169
20mmはすぐ弾が無くなるからなぁ。
7.7と20で2種類弾を用意しなきゃならないってのも運用的にアレだし。
日本の国力考えると13.3mmあたりで統一すべきだった。




176:クロアシネコ(西日本):2012/08/06(月) 15:32:08.76 ID:bB4Q5hI20
プロペラの手前から機銃発射して、プロペラに当らないのは何でだろう
もしかしてパイロットが目押し?でもしてるのか?




195アンデスネコ(西日本):2012/08/06(月) 15:43:40.89 ID:mgO5H0Z00
>>176
プロペラの回転と同期して
当たらない位置で発射してる




200クロアシネコ(西日本):2012/08/06(月) 15:47:25.85 ID:bB4Q5hI20
>>195
そのようなハイテクが70年前に・・・




206ユキヒョウ(福井県):2012/08/06(月) 15:52:24.06 ID:Us4hlwZ10
>>200
俺もいまだにその構造が理解できない




210トンキニーズ(長野県):2012/08/06(月) 15:58:06.07 ID:CXFrAG4R0
>>206
プロペラの回転角を機械的、あるいは電気的に機銃側に伝達する

プロペラの位置にあわせて、カムがストッパー(シアー)を制御する

プロペラの位置ではシアーが掛かって機銃にストッパーがかかり、弾が発射されない




212ユキヒョウ(福井県):2012/08/06(月) 16:00:27.71 ID:Us4hlwZ10
>>210
その装置が万が一壊れたらペラ打ち壊して墜落ですか?




221:トンキニーズ(長野県):2012/08/06(月) 16:08:34.93 ID:CXFrAG4R0
>>212
7.7mm機銃ぐらいなら助かるかもしれない
20mmとかだとプロペラ吹き飛ばして墜落する

だから、どの国もなるべく胴体に機関砲は積まないようにしてる
アメリカなんかは完全に胴体の機銃をやめてる




185アンデスネコ(新疆ウイグル自治区):2012/08/06(月) 15:35:35.93 ID:F4EupYX50
ただ、艦上戦闘機に関して零戦の後継をどうすればいいかは
答えが出ないねぇ。
誉を積んでそれなりの疾風もF6F相手には厳しかったらしいし。




187:ツシマヤマネコ(愛媛県):2012/08/06(月) 15:37:39.89 ID:H9P5b1wF0
>>185
烈風だろ




158:アメリカンカール(熊本県):2012/08/06(月) 15:02:30.50 ID:92jQI1OK0
最強は紫電改でしょ




564:リビアヤマネコ(SB-iPhone):2012/08/07(火) 21:07:02.43 ID:Ds7g77huP
>>158
最良は零戦五四型相当の早期投入
欲しいのはサラブレッドより軍馬だよ。




164
ハバナブラウン(関東・甲信越):2012/08/06(月) 15:16:30.71 ID:M14z3RdmO
陸軍の有名な戦闘機は
隼 鍾馗 飛燕 疾風 五式戦(飛燕改)

複座だと屠龍くらい




170:スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 15:23:11.63 ID:arDY5l+b0
>>164
九七戦
外国に与えたインパクトでは最大
ソ連にとって、アメリカにおける零戦のようなもの
武装が貧弱だってせいでチャイカが防弾鈑を装備して以降は低調になったが
ノモンハン以降ソ連と日本は互いを低く見るのをやめた




167:ユキヒョウ(福井県):2012/08/06(月) 15:20:57.01 ID:Us4hlwZ10
隼は代わり映えしないあの性能と貫通できない銃装で終戦までよく頑張ったと褒めたい




168ヨーロッパヤマネコ(新疆ウイグル自治区):2012/08/06(月) 15:20:57.54 ID:WKppYSiQP
キワモノ新兵器に望みを託してるようじゃダメだろ。
簡単に量産できて簡単に操縦できる兵器が最強の兵器だ。




175:ユキヒョウ(千葉県):2012/08/06(月) 15:28:13.99 ID:9Fo7bZiQ0
>>168
全くそのとおりだが
貧すれば窮し、窮すれば一発逆転を狙い始めちゃうんだよな
でも悪循環を生むだけで、そんなのは長くは続かない




173:ピューマ(大阪府):2012/08/06(月) 15:27:03.68 ID:+cpP3G0m0
夜間戦闘機 月光! 




194スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 15:42:50.81 ID:arDY5l+b0
太平洋で勝とうと思ったら暗号を見破られない状況下で空母をたくさん使うしかない
奇襲をかければ駐機されているF6Fを艦爆で破壊できる訳で、戦闘機が貧弱でもよい
暗号の強化を怠り、空母ではなく基地航空隊に投資した時点で負けは決定
肝心の中部太平洋で、空戦と呼べるものは殆ど生起していない




196サバトラ(西日本):2012/08/06(月) 15:45:23.99 ID:lY3UBPxDP
>>194
暗号ね、バレてなきゃこんなに負けないだろって日本軍の中の人誰も気付かなかったのかな。気付かなかったから使い続けたんだろなぁ。




201シャルトリュー(栃木県):2012/08/06(月) 15:47:43.20 ID:en2X0ux10
>>196
気づいてもそれを言ったら問題になるからみんな黙って気づかぬふり

っていうのが今も変わらない日本の体質でそ




214ソマリ(関東地方):2012/08/06(月) 16:03:39.77 ID:waHfpm/QO
>>201
どうだべ?
数年前にNHK特集で見た日本軍暗号『紫』の考案者の一人は、
今でも絶対に破られてないと信じてたよ。
当初ヘラヘラ笑いながら取材に応じてたんだけど、
近年公開された当時のアメリカの文書で「破られていた」ってのを見せつけられて、
目真ん丸にして黙っちゃった。
もう老い先短い爺さんなのに、NHKもむごいコトするわ




226スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 16:11:35.21 ID:arDY5l+b0
>>214
公式の発表とは違い暗号を破ったのではなくスパイを使って入手した可能性もある
国家の命運を決した情報戦の全容が、すべて公開されるなんてことは本来ありえないからな
裏切り者がいたなんてことを暴露しちゃあ、今後アメリカに協力するスパイがいなくなってしまうし
対米協力者の存在はいたとしてもひた隠しにされるであろう




234サバトラ(西日本):2012/08/06(月) 16:18:39.39 ID:lY3UBPxDP
>>226
開戦前からバレてたしね。しかし暗号ってのはある程度使ったら更新するものだと思うのだが、使い続けたんだよねぇ。




242:スミロドン(東京都):2012/08/06(月) 16:25:07.80 ID:i16QaN4L0
>>234
ある程度使って更新するのは暗号の鍵になる「規約」や「乱数表」だけで
根本となる暗号のシステム自体はそう簡単には変えられない。




198:トンキニーズ(長野県):2012/08/06(月) 15:46:17.62 ID:CXFrAG4R0
アメリカ軍の評価

一式戦・・・ゼロより手ごわい相手。
二式単戦・・・恐るべき能力を持つ日本戦闘機
三式戦・・・1式戦以下のザコ
四式戦・・・日本で最も注意すべき危険な戦闘機
五式戦・・・なにこの低性能。別に興味ないから性能試験はしなくていいよ




216:マンクス(東京都):2012/08/06(月) 16:04:28.40 ID:kc3DNk1A0
短期間で何機種も開発してたんだな
今なんて数十年に一機種だぜ




217:ボルネオウンピョウ(新疆ウイグル自治区):2012/08/06(月) 16:04:36.45 ID:bpUI56sM0
しかし、いっぱい開発したな。
よくそんだけ開発リソースがあったものだと感心する。




223カナダオオヤマネコ(関東・甲信越):2012/08/06(月) 16:10:19.89 ID:HuNCJcpPO
なんで陸軍が零戦なんだよ馬鹿




566リビアヤマネコ(SB-iPhone):2012/08/07(火) 21:16:50.88 ID:Ds7g77huP
>>223
零戦と隼の役割、性能は両軍のプライドを別にすれば対した違いは無い。




571:ラ・パーマ(長野県):2012/08/07(火) 21:33:57.90 ID:8ixAICi+0
>>566
零戦;主力艦上戦闘機
隼:重戦が実戦配備されるまでのつなぎ、および重戦の不足を補う補助戦力




224:三毛(東日本):2012/08/06(月) 16:10:35.22 ID:nOSgq3vy0
日中戦争で重慶爆撃時に同伴したのが、零戦の初実戦だったっけ。

技術士官の搭乗機が墜落して、ゼロの資料が国民党軍の手に渡ったけど
蒋介石は米軍に渡さず握り潰したらしい。

こんな優秀な機を持っていると米軍が知ったら
日本との衝突を嫌って、国民党への支援をしなくなってしまうからと
言ってたらしい。




235ターキッシュアンゴラ(長屋):2012/08/06(月) 16:19:55.72 ID:wwTo7ouq0
大日本帝国の陸軍と海軍は戦争でもしてたの?(´・ω・`)




238サバトラ(西日本):2012/08/06(月) 16:22:24.66 ID:lY3UBPxDP
>>235
意地の張り合いしてました。陸軍もゼロ戦にしとけばいいのに意地張っちゃって。




247ユキヒョウ(福井県):2012/08/06(月) 16:34:01.03 ID:Us4hlwZ10
>>238
アメリカも海軍と海兵隊じゃ違う戦闘機使ってたよね
あいつらも意地の張り合いしてたのかな?




250サバトラ(西日本):2012/08/06(月) 16:38:41.04 ID:lY3UBPxDP
>>247
工業力が桁違いで日本と比較するのはいかがなものか。余裕で開発、余裕で生産。意地なんか張らなくても。




255サーバル(大分県):2012/08/06(月) 16:42:57.52 ID:hhMZT+Jc0
>>250
わが陸軍は新戦闘機の開発能力が皆無につき海軍に頼りっぱなし、
という図式は避けたかったんだろ。




258サバトラ(西日本):2012/08/06(月) 16:46:08.25 ID:lY3UBPxDP
>>255
そうそれが意地っ張り。それで結局ゼロ戦の亜種作っただけという。
ゼロ戦の生産に集中しとけばなんぼか違う結果があったかも。負けるのは確定だとしても。




263サーバル(大分県):2012/08/06(月) 16:52:44.39 ID:hhMZT+Jc0
>>258
零戦を設計した堀越技師の前作、九六式艦戦もできがよかったから、
陸上機版を作って、少しは陸軍も配備したはず。
零戦もできがよいので中島飛行機に真似するよう陸軍はすすめたりはした。




274:トンキニーズ(長野県):2012/08/06(月) 17:00:15.97 ID:CXFrAG4R0
>>263
ちなみに、零戦は97戦の技術を模倣して導入してたりする




294:スミロドン(滋賀県):2012/08/06(月) 18:10:36.56 ID:Iki4AEFB0
陸軍と海軍でドイツのライセンス別々に取ってたとか聞いたけど流石に嘘だよな??

そんなチョン並のド低脳が日本人に居たとは思えない




299:トンキニーズ(長野県):2012/08/06(月) 18:27:14.86 ID:CXFrAG4R0
>>294
陸軍と海軍じゃなくて、
川崎と愛知が別々にライセンス取った

1社だけだと生産規模の関係で需要を満たせないという単純な理由




243:スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 16:25:32.65 ID:arDY5l+b0
陸軍航空隊は開戦時九七戦が主力だったせいでS17春までに壊滅してしまった
その結果陸軍が主導できるインド作戦は行われなくなった
海軍の影響力を恐れて零戦を蹴った結果戦争の主導権を握り損ねる大失敗
零戦を装備していればベンガルまで攻め込めただろうに、もったいないことをした




262カナダオオヤマネコ(関東・甲信越):2012/08/06(月) 16:52:08.28 ID:v0vKChK5O
昨年他界したうちの爺ちゃん343空にいたが、邀撃戦でコルセアとP51叩き落とした話はよく聞いたなぁ。
紫電改は確かに武装やエンジンのパワーも強力で頼もしかったけど、やっぱり真珠湾からラバウルまで長年乗り続けた零戦が好きだって言ってた。




490:コドコド(関東・東海):2012/08/07(火) 05:48:56.89 ID:oWtIul94O
>>262
おまえのおじいちゃん光人社の本の中で見たわ

帝都防空戦のお話はどれも好きだな
302、343空や陸軍の第244戦隊etc…あんな状況で本当によく戦ったよ




266:サーバル(大阪府):2012/08/06(月) 16:55:31.65 ID:915dryWW0
最強かどうかは別として
世界中に知れ渡ってる名戦闘機なのは確か




269:カラカル(茨城県):2012/08/06(月) 16:56:53.60 ID:y+yd6LdE0
改良型は急降下も可能だし最強と言っても良い




272バーミーズ(兵庫県):2012/08/06(月) 16:58:03.39 ID:H81Fw9Lh0
零戦が無敵すぎて後続機の開発が遅れて詰んだんだっけ?




283:サーバル(大分県):2012/08/06(月) 17:13:19.21 ID:hhMZT+Jc0
>>272
零戦設計の堀越技師は後継の艦戦として烈風を開発したが、
とうてい無理な要望ばかりを軍から課せられて開発難航、
戦争に間に合わなかった。
(零銭の改良や局戦の雷電開発で手を取られたこともあるけど。)




288:サーバル(大分県):2012/08/06(月) 17:20:25.09 ID:hhMZT+Jc0
昭和の終わり頃までは職場に戦争経験者が居た。
少年航空兵として防空戦闘機の雷電に乗っていたという人に
敵機を撃つときはどんな気分だったかと尋ねたら、弾丸よ、
早く、速く、はやく敵に届いてくれーと祈る気持ちだったと。
もどかしいのだろうな。




303:スミロドン(dion軍):2012/08/06(月) 18:36:26.47 ID:arDY5l+b0
そうだったキ83というのがあってだな
米軍の記録で最高速度762km毎時、日本の記録でも690kmオーバーだったな
でも実戦参加してないな




308:斑(岐阜県):2012/08/06(月) 18:52:55.97 ID:Qpxp3SRK0
隼最強伝説
http://www.warbirds.jp/truth/ace.html




314スナネコ(新疆ウイグル自治区):2012/08/06(月) 19:03:25.74 ID:UPXtWGiZ0
隼って、戦後、各国に持っていかれて各地の紛争に投入されているんだよな。




320サバトラ(西日本):2012/08/06(月) 19:47:44.36 ID:lY3UBPxDP
>>314
ほんとかよ?それ興味あるなぁ!




328マーゲイ(空):2012/08/06(月) 20:39:36.96 ID:ywCdb7Eyi
>>320
今でも北朝鮮に現役でいるとかいないとか




330:サバトラ(西日本):2012/08/06(月) 20:41:41.11 ID:lY3UBPxDP
>>328
それは知ってるけど、普通に残置しただけのものかと。中国も終戦後しばらくは日本軍機を使ってた。




329:スコティッシュフォールド(チベット自治区):2012/08/06(月) 20:41:15.93 ID:xyc6cxyK0
>>320
インドシナ紛争とかで使われたろ。




408:アフリカゴールデンキャット(埼玉県):2012/08/06(月) 22:28:28.07 ID:ANASEdQz0
加藤隼戦闘隊 -Kato Hayabusa Fighter Wing-





331
しぃ(岐阜県):2012/08/06(月) 20:51:23.43 ID:K+dWhocr0
レシプロ機って見分けつかないよな




333イリオモテヤマネコ(SB-iPhone):2012/08/06(月) 20:55:41.20 ID:WlTQcsv1i
>>331
んなこたーない




335トンキニーズ(dion軍):2012/08/06(月) 20:58:50.87 ID:le6rZNCG0
>>333
でも日本機は皆ゼロ言われてたらしいし
米国のはどれもグラマン言われてたんやろ?
当時の人も見分けついてなかったんじゃ




347:パンパスネコ(西日本):2012/08/06(月) 21:12:04.62 ID:r3GwCnK20
>>335
週1くらいのペースで常会ってのがあって、敵機のシルエットを見せながら
「これがシコルスキーである」という具合に機種名を覚えさせてた。

どこでも似たようなことやってたんじゃないかな。




341ボンベイ(千葉県):2012/08/06(月) 21:03:19.41 ID:1FCfFJ2N0
ライトニングの見た目は一目瞭然でしょ
性能はゼロと互角ぐらいだし!




370しぃ(長野県):2012/08/06(月) 21:45:51.67 ID:zbPogxlA0
>>341
当初、零戦の得意とする低空域格闘戦に持ち込まれ苦戦を強いられたが、
戦術研究し後半は零戦に勝る速度と火力を生かした一撃離脱戦法でキルレシオが逆転した。




373ユキヒョウ(東京都):2012/08/06(月) 21:48:42.56 ID:WEXt2dUA0
>>370
ハルトマンも一撃離脱戦法だったって言うな
やっぱ面と向かって正々堂々みたいなアホなやり方はダメだな




393:コラット(SB-iPhone):2012/08/06(月) 22:12:40.29 ID:dNlt95Vwi
>>373
ヨーロッパ戦線のように優秀な大出力エンジン積んだ戦闘機同士が飛び交う空戦では、ダイブ&ズームが早期に戦術の基本として位置付けられた。
大出力エンジンが作れる→機体重量の増加を気にしなくて良い→
一人育てるのに時間も金も凄くかさむパイロットを保護する防弾装備強化→
より大口径でより弾数豊富でより多くの機銃を装備可能→最高に強いが実現出来る。
そうした機体で戦う上では、その素晴らしい高速性と上昇力、及び強大な火力を活かさない手はなく、合理的な帰結としてダイブ&ズームが導き出された訳。
巴戦は一方で、そうした大出力エンジンによってもたらされる次世代の戦闘機を作るに至らない、並の出力のエンジンを搭載する戦闘機における合理的な戦術。
エンジン出力に頼れないので、機体を軽量化して素直で良好な操縦性と小回りの効く機動性を確保。
そうした機体の長所を活かすには、乱戦のドッグファイトに持ち込んじゃうのが一番。
結局取りうるべき空戦の戦術は、扱う機体の特性によって変わる。
敵の弱点を突けて、己の長所を活かすことを考えた結果に過ぎない。




343ユキヒョウ(東京都):2012/08/06(月) 21:06:39.39 ID:WEXt2dUA0
日本軍機はドッグファイト性能を重視しすぎてパイロットの錬度が低下するともうどうしようもなかったというイメージ




351:トンキニーズ(長野県):2012/08/06(月) 21:14:55.69 ID:CXFrAG4R0
>>343
そうせざるを得なかった

陸軍なんかは1930年代中盤には、
「高速重武装の戦闘機による一撃離脱が戦法の基本になる」って予測してる
だけど、それを実現できる大馬力エンジンが無かった

念願の大馬力エンジンが実用段階に入り、
軽戦闘機の開発を全て中止し、重戦(近距離戦闘機)一本に絞ったのは、1942年になってから




400ターキッシュバン(宮崎県):2012/08/06(月) 22:20:48.04 ID:es83cOo40
ゼロ戦の解説幾つか読んだけど、どれも酷評だったんだけど最強なの?
装甲薄くて弾が余裕で貫通するし燃料タンクすら初期は防弾処理してなくてとか
資源ないのにジェラルミンを使用してたと安全性と量産性が特に酷いと

弾当たれば即落ちる飛ぶ棺桶ならパイロットもがんばるわな




420スミロドン(東京都):2012/08/06(月) 22:47:16.50 ID:i16QaN4L0
>>400 

零戦や隼の神髄は旋回性能や火力ではなく、航続距離にある。
日本から南方に至る間の航空基地に対し長距離侵攻できる航続距離が
「航空撃滅戦」という日本軍の戦略とマッチしたから緒戦は活躍できたんだ。




436黒トラ(神奈川県):2012/08/06(月) 23:04:06.92 ID:82ufxVBW0
>>420
航続距離が2000kmオーバーでも、それは巡航速度は200km/hの時だぞ
ある時「1000km先の敵基地を空襲しよう」と旧軍司令が作戦を作ったが
搭乗員からは総スカンを食らった。しかし片道5時間掛けて敵を目指して
空襲後また5時間掛けて自基地に帰投する作戦は決行された。
結果は散々だけどな。

5時間もトイレ休憩無しで車は知らせて運転手が肉体的精神的に無事な訳無いだろ
辛うじて基地に帰投できたゼロ戦のコックピットは糞尿の臭いが凄かったらしい




444斑(チベット自治区):2012/08/06(月) 23:15:10.80 ID:XJBdSM/40
>>436
P-40なんか機外へ排出するチンコ充て小便ホースがあったそうだな
P-51も航続距離を誇るが、巡航速度が速かったので零戦ほどの悲劇はさほど生まなかったとか
零戦も航空食用サイダーの空き瓶に用を足していたそうだが、大の方はねぇ…下に敷いてるパラシュートに染みこんだらと思うと。




448:イエネコ(神奈川県):2012/08/06(月) 23:17:52.73 ID:uBWcVAPA0
>>444
坂井三郎が、空飛んでると垂れ流しでもじきに渇くって書いていた気がする。




413:ヒョウ(山口県):2012/08/06(月) 22:35:12.56 ID:4W6u0VL90
ゼロ戦は、機動力や旋回能力は優れてた。
でも、機体を穴だらけにして
軽量化してたから、一発食らうと
もうダメだわ。搭乗員の命は考えていない
設計だしw




416サーバル(大分県):2012/08/06(月) 22:41:08.18 ID:hhMZT+Jc0
>>413
設計した人が悪いような書き方だけど、
軍の要求性能を満たそうとしてああなった。
軍の要求の出し方が総花的で練れていなかった。




421シンガプーラ(東京都):2012/08/06(月) 22:47:56.21 ID:7czfozvV0
>>416
まさか米軍も戦闘機がそんな作りになってるとは思ってないから
戦々恐々としてドッグファイト不許可にまでしてたのに
アリューシャンで無傷のゼロ戦が接収さえされなければ・・・。
誰だよ乗り捨てた非国民は?!




426:イリオモテヤマネコ(家):2012/08/06(月) 22:52:47.70 ID:ThWG/bGB0
>>421
不時着失敗してパイロット死亡じゃなかったけ?




403
シンガプーラ(東京都):2012/08/06(月) 22:22:46.14 ID:7czfozvV0

これとか大和とか存分に活躍させてやりたかったな




419黒トラ(神奈川県):2012/08/06(月) 22:45:47.49 ID:82ufxVBW0
>>403
大和は無理だ!弾薬満載時には1砲塔あたり100発の弾薬があったが
主砲は200発撃ったら砲身交換しないと成らない
しかし大和級は4隻の建造計画があったが主砲砲身は合計27本しか作らなかった
つまり計画倒れの4番艦分丸々作ってない
三番艦の信濃が戦艦から空母に転用されたのも砲身の予備が無くなるより
信濃用に作った主砲砲身を大和・武蔵の砲身交換用にしようとしたって説も聞いた

しかし大和も武蔵も主砲砲身交換せずに沈没したけどねw

ちなみに戦艦陸奥は主砲発射を一度もせずに沈没したと聞いた




422:アメリカンワイヤーヘア(大阪府):2012/08/06(月) 22:49:25.03 ID:TW/vbo670
>>419
戦前からある陸奥は訓練で主砲撃ってるだろ
「実戦で」なら分かるが




458カラカル(禿):2012/08/07(火) 00:01:03.42 ID:D87w0HoEi
ブリュースターバッファローに載せられてた米パイロットがかわいそうだ。

空飛ぶゴミだろ、アレ。




464サバトラ(神奈川県):2012/08/07(火) 00:28:38.91 ID:zaJpYAv20
>>458
防弾設備・消火設備、両方無い零戦は空飛ぶ棺桶だけどなw




470縞三毛(岐阜県):2012/08/07(火) 00:54:51.06 ID:8OYWPG/e0
>>464
21型にはエンジン自動消火装置は装備されてたよ




474名無しさん@涙目です(チベット自治区):2012/08/07(火) 01:01:09.27 ID:6Hcjm6or0
>>470
一式戦に防弾用鋼板が装備されたのが43年の6月生産から、ゼロ戦52型に装備
されたのは44年の11月生産以降です。
ゼロ戦はほぼ全期間に渡って、防弾装備レスの戦闘機だった、ということです。




480:エキゾチックショートヘア(大阪府):2012/08/07(火) 01:12:05.21 ID:8Bqoc8k70
>>474
「当たらなければどうということはない」




467猫又(福岡県):2012/08/07(火) 00:36:08.44 ID:6nUH8MOE0
スピットファイアって2つあるタンクの内コックピット前のデカイかまぼこ型の方は無防弾タンクらしい
そこは戦闘までに使い切るってことか?




473名無しさん@涙目です(岐阜県):2012/08/07(火) 01:00:01.03 ID:jyxyPYv70
>>467
そもそもそんな場所滅多に撃たれないから
大抵は機体後部から撃たれたり、主翼を狙ってくるから、パイロットとエンジンに挟まれた燃料タンクなんて防弾する意味が無いしね
ゼロ戦は一番狙われやすい主翼付け根付近に燃料タンク積んでるからかなり危険




487猫又(福岡県):2012/08/07(火) 01:51:08.53 ID:6nUH8MOE0
>>473
じゃあ日本もどうせまともな合成ゴムできないんならコルセアみたいにコックピット前にメインタンク1個置けばよかったのに
まあ前方視界がとか言い出すかw




506ノルウェージャンフォレストキャット (長野県):2012/08/07(火) 07:11:32.81 ID:VljSg5Wp0
>>487
日本もクロロプレンゴム作ってるじゃん
当時の日本はカーバイド生産量が世界第2位の化学工業国だし




508:ボブキャット(東京都):2012/08/07(火) 07:26:28.04 ID:x6zHEVSS0
>>506
大量生産システムができたのはかなり後だお

満州合成護謨株式会社の、クロロプレンプラントは1944年の完成
つまり日本にまだ燃料があり、まともな航空戦が可能だった時期には間に合わなかったんだ・・・(´;ω;`)

でも戦後は、ドイツのI・G・フアルベンの化学プラントと共に、満州合成護謨のプラントもソ連に移送され、
戦後ソ連化学工業の基礎となったことは、日本人として誇るべきことだと思うお




495アメリカンショートヘア(宮城県):2012/08/07(火) 06:51:41.83 ID:EVP+cXbZ0
なんで陸軍機の方が割と防弾に気を使っていたのに人命軽視なイメージが付きまとうの?




498アジアゴールデンキャット(東日本):2012/08/07(火) 06:57:41.05 ID:K9gWqsMh0
>>495
やはりガダルカナル、ニューギニア、インパールのイメージが強すぎるんだろう




500:コーニッシュレック(鳥取県):2012/08/07(火) 07:02:10.12 ID:/9lOXpFB0
>>498
特にインパールは酷いな、何一つ成功する要素がない




501オリエンタル(神奈川県):2012/08/07(火) 07:04:19.46 ID:40Fb/ybM0
>>498
ちょっと待てインパールはともかくガダルカナルとニューギニアは、
海軍の尻拭いに陸軍が付き合ったって感じだろ。




514マンチカン(大阪府):2012/08/07(火) 08:13:05.18 ID:JuzcAmR70
>>501
元々が海軍の要請で兵を出していたのに、いざ撤退となったら及び腰で
アッツ島の守備兵を見殺しにする代償にキスカ島撤退作戦をねじ込んだ
陸軍って構図を見ても実は海軍の方が屑なんだよなあ。
玉砕とか実際に兵が死ぬ当事者が陸軍なせいでことさらイメージを悪く
しているけど、海軍の失敗は陸軍の敗北に直結するんだが。
あと、ゼロ戦より隼の方が防弾性も考慮されていて、オクタン価の同じ燃料
では最高速度も同程度と隼こそ開戦時最高の戦闘機。




516:カナダオオヤマネコ(大分県):2012/08/07(火) 08:28:39.90 ID:xDDUGSjy0
>>501 >>514
ガダルカナルの悲劇は、たいして米軍は居ないとの海軍情報の間違いから起こった。
情報に従ってたいした装備も無しに陸軍は上陸した。




507ターキッシュバン(やわらか銀行):2012/08/07(火) 07:22:43.39 ID:fdbco6MQ0
>スレタイ
海軍だろ、バカ者w

日本は、開戦当時にゼロ戦一機種大量生産体制を整えておけばよかったんだよ。
陸軍にも、細かい改造をしたうえでゼロ戦を供給する。
とにかく、当時の最新鋭機種をそろえることを最優先すれば、少ない資源を有効活用できたことだろう。
・・・・陸軍は、開戦当時はほとんど旧式の戦闘機で、完全に準備不足だった。
そうして、戦争をしている最中にゼロ戦の欠点を克服した新機種をいくつか競争で開発し、テストをして一番優れたものを1機種のみ(もしくは2機種)次期戦闘機に指定して、大量生産体制を作る。
(当然、陸海両用)

資源がない・時間がないのに、次から次へと新機種を開発させた陸海両軍の首脳部は、万死に値する。
しかも、細かい規格の共通化を全くしなかった。(たとえば弾薬とか)
陸海両軍が協力する野戦などで、陸海で部品や弾薬の融通が全くできないなんて、軍隊として死んでるw




520サーバル(茸):2012/08/07(火) 09:17:24.92 ID:8duJZ4Ha0
>>507
新機種出しまくるとかジオン軍みたいだな




536:エジプシャン・マウ(dion軍):2012/08/07(火) 12:43:55.65 ID:IAA4ivYc0
>>520
富野がどこまで意図したのか知らんけど、ジオン公国は見事に大日本帝国の失敗をなぞってる




509サバトラ(愛知県):2012/08/07(火) 07:29:43.77 ID:L7La4bl70
体当たりしてB29落としたなんてすごいな
まさに勇者、これは称えられ未来永劫語られるべき




512:エジプシャン・マウ(北海道):2012/08/07(火) 07:42:27.63 ID:FvJ6eu1u0
>>509
陸軍のB29への体当たりは生還が前提なんだぜ。




534:名無しさん@涙目です(東京都):2012/08/07(火) 12:08:13.74 ID:KFd2o/BRP
>>509
体当たり撃墜して帰還して、機体を乗り換えてまた上がって体当たり
撃墜、なんてこともあったらしい。
想像を絶する勇敢さだわ。




519しぃ(やわらか銀行):2012/08/07(火) 08:35:10.92 ID:ilI73SV20
小惑星糸川はハヤブサで有名になった癖して、当の糸川自身は鍾馗が最強だったと言っている。




544:ヨーロッパヤマネコ(チベット自治区):2012/08/07(火) 14:50:22.62 ID:6Hcjm6or0
>>519
>当の糸川自身は鍾馗が最強だったと言っている
今日的、合理的に考えると、武装、速度、格闘性能、防弾のバランスが上手く
取れた戦闘機でした。
ハ41の整備に手間取ったのと、パイロットが軽戦に慣れていたので、評価が
別れた為に、ごく一部にしか受け入れられなかったのは日本にとって間が悪かっ
たと言えるでしょう。




595茶トラ(東京都):2012/08/07(火) 23:00:20.37 ID:qK44kyAJ0
ディスカバchでは第二次世界大戦時の全世界の戦闘機でゼロ戦に勝てるのは居ないと言ってたな。
アメリカ軍は終戦時迄格闘戦禁止を厳命してたんだと。
重装甲のアメリカ機もスイスエリコン改2号型20ミリ炸裂弾2発で空中分解で御陀仏何だってw




596トンキニーズ(大阪府):2012/08/07(火) 23:04:56.62 ID:11iuHDMb0
>>595
坂井三郎はゼロ戦の20mmは初速遅くて使い物にならんって言ってたが…




607:猫又(東京都):2012/08/07(火) 23:26:17.75 ID:1z2d9PkG0
>>596
ションベン弾と呼ばれてたぐらいでして・・・




597マレーヤマネコ(家):2012/08/07(火) 23:10:10.43 ID:BG+1mesQ0
それなら7.7mmで防弾板完備の米戦闘機を撃墜できるもんなの?




599:トンキニーズ(大阪府):2012/08/07(火) 23:14:01.95 ID:11iuHDMb0
>>597
坂井三郎はコクピットのパイロットを狙い撃ちしてたらしいよ
あとゼロ戦の20mmは携行弾数もかなり少かったと思うので
初級パイロットはそっちのほうが楽、と言う事もないんじゃないかな




600:白(大阪府):2012/08/07(火) 23:16:32.51 ID:KVw7jaX40
20mmは当たれば必殺だったらしいが射線がなんか妙で熟練者じゃないと狙って当てるのは無理だって聞いたがどうなの?




611マンクス(千葉県):2012/08/07(火) 23:38:59.62 ID:k4gR2pmP0
ゼロのライバルってどの機体なのかな
まあ皆の好みしだいかもしれないけど
私はライトニング派だな大戦中長い期間戦ったしアメさんのエースナンバー1の搭乗機だし




615:リビアヤマネコ(SB-iPhone):2012/08/07(火) 23:45:03.14 ID:Ds7g77huP
>>611
心情的にはF4F、実際はF6F




613猫又(福岡県):2012/08/07(火) 23:41:30.52 ID:6nUH8MOE0
でもライトニングって意外と日本本土侵攻作戦には使われてないんだぜ(偵察機以外)




648パンパスネコ(関東・甲信越):2012/08/08(水) 11:01:54.93 ID:QJ2kI1XLO
>>613
P38の部隊はフィリピン制圧してから沖縄に向かったんで
到着が遅れたんだよ
硫黄島や沖縄攻略戦にはフィリピンから参加している
P51が硫黄島から飛べたのはP38のおかげなんだよ




652:アンデスネコ(東京都):2012/08/08(水) 11:43:05.37 ID:1UGGiisj0
>>648
俺に言わせりゃあアメ公なんて知ったこっちゃあねえ!




622:ノルウェージャンフォレストキャット (西日本):2012/08/08(水) 00:07:11.61 ID:o84YMrWG0
とりあえず戦後調査した結果、日本で最強なのは疾風で確定
フィリピンでは実は隼より稼働率高かったりもする




627サビイロネコ(家):2012/08/08(水) 00:14:59.83 ID:bKzJPsSM0
誉で疾風作れたんだから過酷な性能を要求しないで零戦と烈風の中間ぐらいの性能の
戦闘機作れなかったのか




634:ロシアンブルー(長野県):2012/08/08(水) 06:32:22.56 ID:Fe2PF9q90
>>627
金星は馬力不足で、零戦と同じものしか作れない
火星は大きすぎて、艦上機には適さない

という判断が、烈風開発時にあった




646:スナドリネコ(東京都):2012/08/08(水) 10:05:29.68 ID:QaBc9USb0
最強の水上戦闘機強風つくるお!(´・ω・`)

強風なかなか完成しないお。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

しょうがないから零戦を水上機にするお(´・ω・`)

二式水戦できたおキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

南方戦線はどんどん撤退で水上機の使い道がないお(´・ω・`)

強風できたおキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

使い道がないお(´・ω・`)




647:スナドリネコ(東京都):2012/08/08(水) 10:06:00.13 ID:QaBc9USb0
中国侵攻の為に局地戦闘機雷電をつくるお(´・ω・`)

雷電がなかなかできないお。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

しょうがないから強風を局地戦闘機に改造するお(´・ω・`)

紫電できたおキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

にわか仕込みで、主脚の調子が悪いお。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

雷電できたおキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

本土防衛で中国攻撃してるヒマがないお。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

局地戦闘機は本土防衛にまわすお(´・ω・`)

雷電は対戦闘機戦に弱いから紫電を改良するお(´・ω・`)

紫電改キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!




649:スミロドン(愛知県):2012/08/08(水) 11:09:30.56 ID:ndh21yVX0
アメリカの戦闘機程、見た目が悪いのもそうそう無いように思える
あと、シャーマンも
何年経っても好きに成れん




650:アメリカンワイヤーヘア(茸):2012/08/08(水) 11:17:14.10 ID:Dhx8bDsN0
ドイツや日本のは芸術品みたいなものだからな
米ソとは違うわ




654アメリカンボブテイル(宮城県):2012/08/08(水) 12:00:36.81 ID:7LZgqxu70
零戦×10,430機 雷電×621機 紫電&紫電改×1,422機 
隼×5,751機 鍾馗×1,175機 屠龍×1,690機 飛燕×2,849機 
疾風×3,500機 五式戦闘機×393機

F4U×12,571機 F4F×7,722機 F6F×12,275機 
P-38×9,942機 P-39×9,584機 P-40×13,738機 P-47×15,660機
P-51×16,766機 P-61×742機 P-63×3,305機

戦いは数だよ!




658アフリカゴールデンキャット(新疆ウイグル自治区):2012/08/08(水) 16:22:08.85 ID:cLUZt0or0
>>654
と戦闘教義
兵器のカタログスペックの優劣なんて些細なもの。




666:ハイイロネコ(SB-iPhone):2012/08/08(水) 19:56:26.97 ID:i5pEsNFqP
>>658
後、品質管理かな。
日本は数を作る事はある程度出来たが
精度、品質を保つ事が出来なかった。
戦後F-104のライセンス生産で本場の品質管理を目の当たりにして驚いたらしい。




655:スペインオオヤマネコ(庭):2012/08/08(水) 12:26:38.03 ID:4shoDUMk0
開戦当初、実戦配備の軍用機が千機しかなかったのに、良くやったよ海軍航空部隊は。




659ノルウェージャンフォレストキャット (大阪府):2012/08/08(水) 16:24:30.80 ID:6bRP1Edf0
まあぶっちゃけのところ技術的にも劣ってたけどね




660アフリカゴールデンキャット(新疆ウイグル自治区):2012/08/08(水) 16:28:04.69 ID:cLUZt0or0
>>659
アメリカだって高馬力エンジンのトラブルに悩まされている。
もっとも、エンジンの調子が悪いなら丸ごと替えればいいじゃない
ってアメリカ以外出来ないわwwwww




661:ノルウェージャンフォレストキャット (大阪府):2012/08/08(水) 16:32:35.35 ID:6bRP1Edf0
>>660
爆撃照準器や航法装置、与圧キャビン
やっぱレベル違うよいろいろと




662:カラカル(チベット自治区):2012/08/08(水) 16:51:30.12 ID:figA5V0T0
まあ、産業革命の遅れを考えれば、上から目線だけど先人達はよくやったと思うよ




667:ハイイロネコ(東京都):2012/08/08(水) 21:00:40.08 ID:Kuyg9WZHP
アメリカから戦前輸入したエンジンオイルを終戦まで使ってたんだよな
少数の非凡な才能が作り上げた戦闘機のおかげでずいぶん底上げされてるけど
基礎的な工業力ってエンジンオイルを作れないレベルだからなぁ。
同じ設計図から作ったダイムラーコピーエンジンが、海軍製と陸軍製で部品の
互換性無かったり。




690:シャルトリュー(空):2012/08/09(木) 00:32:46.43 ID:Gq/ZjGhe0
陸軍機最強は四式戦疾風
飛燕改も捨てがたいが




http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1344224856/
日本陸軍航空隊のエース1937‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)日本陸軍航空隊のエース1937‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
ヘンリー サカイダ,渡辺 洋二,Henry Sakaida,梅本 弘

大日本絵画
売り上げランキング : 341281

Amazonで詳しく見る by AZlink
関連記事
[ 2012/08/12 22:48 ]
性機能改善!ED治療薬| 雑学 | TB(0) | CM(29)
フレッツ光申込みで≪最大82,000円キャッシュバック!≫ 為替取引を始めるなら≪DMM FX≫









ほむ☆プラス

俺妹プラス

アズプラス




134646
ここまで火龍の名前が出ないってどういうことなの
[ 2012/08/12 23:39 ] [ 編集 ]
134647
最後の飛燕改って判りにくいぞ、実質五式戦だ。
Bf109のコピーのはずだったんだが液冷エンジンがうまく出来ず、エンジンに余力のあった火星エンジンを積んだのが五式戦。
空冷なんて形全然違うのに良く積めたもんだ。

>>1で書かれているB29に体当たりしたってのは震天制空隊。高高度で強い液冷の飛燕を使ってました。
[ 2012/08/12 23:45 ] [ 編集 ]
134648
秋水はコメートの設計図を貰えず、三面図だけしか手に入れられなかった。
中身は日本の技術者が試行錯誤して作ったものな。
[ 2012/08/12 23:48 ] [ 編集 ]
134650
コクピットのアニメ版がこんなにクソだったとはw
借りなくて良かった
[ 2012/08/13 00:08 ] [ 編集 ]
134651
お前らー
蒼の英雄やろうぜ!
[ 2012/08/13 00:11 ] [ 編集 ]
134652
マジレスすると、当時の格闘戦では隼の様に敵の攻撃に一回耐えられるというのが物凄く重要
すれ違い様に後を確実に取れるチャンスがある

零戦が特攻機になった本当の理由は「それ以外に使い道がなかった」から
[ 2012/08/13 00:21 ] [ 編集 ]
134654
バッファローは零戦相手にはぼろ敗けだったけどフィンランドではソ連軍機を相手に大活躍したのを忘れてはいけない
[ 2012/08/13 00:55 ] [ 編集 ]
134655
燃料の問題もあったろうしな
[ 2012/08/13 01:04 ] [ 編集 ]
134656
機体のみならず運用面や教育面においても
陸軍航空>>>>>>海軍航空

「戦闘機操縦者」に夜間戦闘をまともに教育しなかった海式…
陸軍航空を指して洋上航法ガーってぬかす奴にかぎって「夜間戦闘・編隊空戦・無線運用」がまともに出来なかった海軍航空のお寒い状況を知らない


※134647
>>1で書かれてるのは震天隊じゃない
震天隊の編成はもっと後
>>1のは本土空襲初期に4FRの少飛出身操縦者が自発的に行った体当たり
有名なエース樫出大尉の中隊の部下

あとキ61はMe109のコピーじゃねえぞ
エンジンだけラ生品で機体設計はまったくの別物
[ 2012/08/13 01:51 ] [ 編集 ]
134659
後だしじゃんけんで後世の人間が、祖国を守るために精いっぱいやった人間を嘲笑するとか

[ 2012/08/13 03:11 ] [ 編集 ]
134660
>ゼロ戦なんていってた軍人は一人もいないよ

こういうデマ信じてる人間はもう淘汰されたと思ったが‥
まだいたんだ
確かに90年代のネット上はこれが通ってたんだよね
[ 2012/08/13 03:23 ] [ 編集 ]
134661
仮にP51乗ってたとしてもやっぱ疾風や五式戦とは戦いたくない。
特に初期生産型の疾風は避けたい相手
[ 2012/08/13 03:24 ] [ 編集 ]
134663
ここまで近接作動信管なし
[ 2012/08/13 04:55 ] [ 編集 ]
134666
見てきたかのように語る・・・

ネットってすげぇよな

こんだけの情報をネット無しで揃えるには何年かかることやら
[ 2012/08/13 07:20 ] [ 編集 ]
134667
プロペラと機銃を同調させる装置が発明される以前は、
普通にプロペラに当ててガンガン弾かれながらも撃っていた。
その分、プロペラは頑丈に造られていた。
[ 2012/08/13 09:17 ] [ 編集 ]
134668
ゼロ戦しか知らない奴がスレ立てるな
[ 2012/08/13 11:02 ] [ 編集 ]
134669
76で零戦をザクと言ってるのはあながち間違いじゃないね。
開戦から終戦までずっとザクは闘ってたろ?

諸外国に流出したり残党軍一揆とかはなかったけどなw
[ 2012/08/13 11:35 ] [ 編集 ]
134670
零戦を陸軍最強とか桜花と比較とかもうね
宿題終わってからスレ立てろや
[ 2012/08/13 11:50 ] [ 編集 ]
134671
神風特攻隊や震天制空隊を実働させなければならない時点で
戦争に負けたと軍部は冷静に判断すべきなのにね…
[ 2012/08/13 12:10 ] [ 編集 ]
134675
国を救う為に命を捧げた尊い命 2名。合掌。
国を巣食う政策に命を懸ける 戦後の議員・官僚。
[ 2012/08/13 13:59 ] [ 編集 ]
134677
※13463
近接信管の命中率はかなり悪かったらしいぞ・・

零戦の20mmは後期ではションベン弾じゃなくなっているんだが。
5式戦はオイル噴出やら機体のローリング癖やら弱点も結構多い・・
[ 2012/08/13 15:03 ] [ 編集 ]
134695
キ201がどうしたって?
[ 2012/08/13 17:20 ] [ 編集 ]
134706
ここまで見事に破綻したスレタイも珍しいな。
[ 2012/08/13 18:21 ] [ 編集 ]
134716
>零戦は、少ない訓練しか受けていない者でも飛ばせるし、粗末な飛行場や整備にも耐えられる

逆だと聞くがなぁ。零戦は扱うのが難しい機体だったので、初期の優秀なパイロットを使い切った後は雪崩を打ったように負けるようになったと聞くぞ。
逆に歴戦が残り続けてたラバウルは最後まで零戦で米軍に対抗し続けてるわけで、扱うのが難しかったと言うのが正しいのではないかと思うが。

>だから、どの国もなるべく胴体に機関砲は積まないようにしてる
>アメリカなんかは完全に胴体の機銃をやめてる

違う。ドイツは日本と同じく胴体内機銃を重視している。翼内機銃の欠点は旋回中の命中率がボロボロになることと、一定以上のGをかけてる状態では撃てない事、機銃一つ一つの弾倉の量が少ないこと。その分大量に機銃を搭載する事になる。つまり無駄玉をばらまきまくる事になる。また機銃は重いので、主翼を強化する必要がありさらに旋回性能を悪くする。米国は強力なエンジンと、大量生産し輸送できるからそれを強引に解決したってだけ。
逆に胴体内射撃が出来る日本、ドイツは見越し射撃の技術を確立してる。見越し射撃なんてかなりの命中精度があっての話だからなぁ。

>そうした機体で戦う上では、その素晴らしい高速性と上昇力、及び強大な火力を活かさない手はなく、合理的な帰結としてダイブ&ズームが導き出された訳。

上にも書いたけど、それが可能なのは大量生産大量輸送が可能な米国だけなんだよ。欧州ではダイブ、ズームが主流にはなっていない。何が合理的かは国状によって変わるから、勝者の理論のみをうのみにするのは危険だ。

>航続距離が2000kmオーバーでも、それは巡航速度は200km/hの時だぞ

手持ちの資料では台湾発ーフィリピン爆撃工程の巡航速度は高度3000mで対気速度160ノットだそうだ。地上だと330キロ前後かな。

>大和は無理だ!弾薬満載時には1砲塔あたり100発の弾薬があったが主砲は200発撃ったら砲身交換しないと成らない

砲身交換はその砲身で撃った数で行うから、200発=二会戦後にメンテナンスと考えると全然おかしくない。
というか、その当時の戦艦はすべてそんなもんだ。
[ 2012/08/13 19:07 ] [ 編集 ]
134717
エンジン軸内に機関銃の銃身を通してまで命中精度にこだわったのはドイツぐらいのもの。モーターカノンという。
工数はアホみたいにかかるわ、故障は多くなるわ、整備はしにくいわで大変なのに、モーターカノン装備の戦闘機を何種類も作ってるんだよなドイツ。
[ 2012/08/13 19:11 ] [ 編集 ]
134810
ここまで馬鹿な発言が飛び交うとは思わなかったわw
調べれば分かる程度の事も出来ずに、平然と嘘の情報
や妄言を吐けるとはwww

零戦なんて、生産も難しいし生存性も低いし、当時の
日本人の異常性が形となって表れているかの様な作り
だ。それを過大評価で何だかんだと言って持ち上げる
連中は何を考えてるんだろう?反日意見じゃないよ。
[ 2012/08/14 20:14 ] [ 編集 ]
134833
戦記とか読むと疾風の冷遇っぷりが…
結局性能は高いけど、敵に対するアドバンテージがないからな。
ヤーボとしては優秀らしいが。
しかし日本、イタリア共にダメ出し食らう109さんとは一体…
[ 2012/08/14 23:06 ] [ 編集 ]
134975
立川航空廠での試作機の事について書かれてた本が面白かったな。
鹵獲機で当時B-17やP51-Cなど種類も豊富だったみたい。
秋水のエピソードや5式戦・3式戦(マウザー搭載)など
零戦に固執したような海軍より陸軍のほうが研究は熱心だった
感じも。

3式戦のエンジンに関してはシャフトのクロム加工ができなかったのが大きな原因。
5式戦へのエンジンの換装に関してはエンジンの直径が誉のほうが太いためアタッチメントで繋いでる。
(気体側面からの写真を見れば判るけどかなりカウルが大きい。)
[ 2012/08/15 13:25 ] [ 編集 ]
239023
ちょっとアレなニュース 日本陸軍最強の戦闘機ってやっぱゼロ戦なの?桜花ってジェット戦闘機なのにゼロ戦に勝てなかったの?
dsitpvkiv http://www.gaq24594dl4qq8gv4yk7imz63050h3z1s.org/
<a href="http://www.gaq24594dl4qq8gv4yk7imz63050h3z1s.org/">adsitpvkiv</a>
[url=http://www.gaq24594dl4qq8gv4yk7imz63050h3z1s.org/]udsitpvkiv[/url]
[ 2020/08/31 20:59 ] [ 編集 ]
コメントの投稿
















管理者にだけ表示を許可する



sssss 「とある科学の超電磁砲 #1」 無料配信中!